セルフチェックはシロアリ対策に欠かせない大切な作業

セルフチェックをしておけばシロアリ被害を最小限にとどめられる セルフチェックをしておけばシロアリ被害を最小限にとどめられる

シロアリ対策はセルフチェックから

シロアリの定期点検といっても数年に一度とインターバルができてしまいます。もし、その間にシロアリが巣を作っていたら?と考えるだけで背筋が凍ってしまう方も多いようです。万全なシロアリ対策はセルフチェックで補うことができます。

シロアリ対策時に行なうセルフチェック項目

雨漏り
床下の基礎部分にシロアリの巣ができるというのが定石ですが、実は屋根裏にも容易に巣を作るのがシロアリの難点です。雨漏りがある屋根や、すき間から風雨が吹き込む納戸は特に注意します。ですので、雨にぬれて木材が腐食している状態を見つけた場合、シロアリの存在も視野に入れて対策を施すべきです。また、雨漏りを見つけた場合や風雨による建材の腐食があった場合は早急にシロアリ対策を始めましょう。
羽アリが発生
春先から夏に掛けて家の基礎部分の外周をチェックすると羽が生えたクロアリを見かけることがあります。シロアリは分巣をするために羽を生やし巣から飛び立つ習性があります。そのため、午前中の明るい時間に見かけた羽アリはシロアリの可能性が高いです。ですので、早めに業者を呼びシロアリ調査~防除を依頼しましょう。クロアリの分巣ということもありますが、クロアリとシロアリは羽や腹の形で見分けがつきます。このことから、見分ける方法を知っておくこともシロアリ対策をする上ではとても大切なポイントになります。
柱や壁から空洞音がする
聞きわけが難しい場合がありますが、床柱など重要な柱をノックすると鈍く乾いた音が聞こえることがあります。その際に、空洞があるような感覚の音が聞こえてきたら、シロアリによる食害に遭っている可能性も否めません。ですので、中古住宅の場合は入居を決める前に必ず専門的な調査を入れ、柱など家の基礎となる建材に被害がないか確認しましょう。
建具の建て付けが悪くなった
押入れのふすまが閉まりにくくなった、トイレの扉が浮いたように感じるというような建付けの悪さもシロアリの被害によるものかもしれません。このような状況では、基礎へのシロアリ被害が進行した状態かもしれません。また湿気による膨張の可能性もありますのでまずは建具屋さんなどを呼び状況を確認してもらいます。その後でシロアリ調査を依頼することをおすすめします。
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